口腔常在微生物叢解析センター マイクロバイオーム細菌叢解析

 

一般の方からのサンプル受付
MetaDentProject

谷口歯科医院

 

 

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香川県高松市常磐町2-3-35 087-831-8020 

解析機器・設備

当センターの主要な設備・機器をご紹介します。
大学の研究室にも引けをとらない充実の研究設備です。

 

 

 

 

主な解析機器・微生物検査機器

次世代シークエンサー MiSeq

NGS_miseq シークエンサーとは遺伝情報(DNAの塩基配列)を解読する機械で、メタゲノム解析を行うのにはなくてはならない機器です。メタゲノム解析だけでなく、遺伝疾患、癌や自閉症などの遺伝子変異の解析など、様々な遺伝子の研究に使用できます。大学等の研究機関をのぞいて、一般の医療機関で初めて導入しました(イルミナ社談)。
次世代シークエンサーMiSeqについて

 

第3世代シークエンサー GridION

 近年、新しいテクノロジーの開発によって、次世代シーケンサーMiSeqよりももっと長い配列の取得が可能なシーケンサーが登場してきました。ナノポアテクノロジーのGridIONを導入しています。

 

 

 

 

 

デジタルPCR機

 遺伝子の数をきわめて正確に測定する装置です。次世代シーケンス前のサンプル濃度の確認に用いることで、より品質の高いシーケンスを実現しています。またリアルタイムPCRを行う際のスタンダードDNA(物差しに相当)の正確な定量にも利用します。

 

リアルタイムPCR機

 遺伝子の量を正確に測定する器械です。次世代シーケンス前のサンプル確認や結果の検証するために使用します。また口腔内の虫歯菌、歯周ポケット内の歯周病細菌の遺伝子を正確に測定することで、菌の数を推定することにも使用します。

 

 

サーマルサイクラー(PCR機)+電気泳動装置

 遺伝子の増幅に使用する装置で、基礎研究ではごく普通に使用されています。当センターでは、簡単な遺伝子のチェックや増幅だけでなく、次世代シークエンサーにかけるサンプルの前処理に使用します。PCRで増幅を終えたサンプルは、キャピラリー電気泳動を行いサイズを確認します。

 

顕微鏡

顕微鏡 微生物の観察に使用するカールツアイス社製の顕微鏡です。
 グラム染色等の様々な染色をして微生物の観察ができます。
 また、染色せず生きたまま観察できるよう位相差顕微鏡も兼ねています。

 

 

 

 

微生物を安全に取り扱うために必要な装置

 ハザードキャビネット

安全キャビネットハザードキャビネット(安全キャビネット)は、外の空気が中に入らず、中の空気が外に出ないように作られた専用の作業台です。非常にクリーンな環境で、実験が行えます。また微生物が外に漏れないよう設計されているため、内部で安全に微生物を取り扱うことが可能です。

 

 


 

 オートクレーブ (高圧蒸気滅菌器)と乾熱滅菌器

培地類の滅菌、解析の終えたサンプルや使用した器具を高圧蒸気滅菌する装置です。

※解析センター専用のオートクレーブを2台使用し、院内の器具の滅菌には使用していません。

 

 乾熱滅菌器

湿気に弱い器具類を180℃の高温で滅菌処理する装置です。水洗した器具の乾燥にも使用できます。

 

その他汎用機器

 そのほか、Qubit2.0、超純水精製機・脱イオン水製造機、冷却遠心機、 冷凍庫(-30℃)、 超低温冷凍庫(-80℃)などさまざまな研究機器を備えています。

 

 

 

 

 

 

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